著者所属:名古屋大学工学部 名古屋大学工学部 名古屋大学工学部 日立製作所日立研究所
1982 年 48 巻 427 号 p. 291-300
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直接めっきとめっきはくの両者について,基礎のアルカリ性銅めっきの有無が酸性めっき層の限界応力に及ぼす影響を検討した結果,銅めっき法では基礎めっきを必要としないこと,ニッケルめっき法では鋼材に直接めっきを行う場合に基礎めっきが必要となるが,めっきはくの場合には特に必要としないことがわかった.また,ニッケルめっきはくでは電着表面を接着面に選べば限界応力が低下し,実用上有利であることが明らかになった.
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