著者所属:防衛大学校 防衛大学校
1981 年 47 巻 420 号 p. 780
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接着剤を介して2種類の層板を周期的に結合した, 3種類の層板からなる層状複合材料の層板の法線方向への弾性挙動をモデル化する式を, 「多変数展開の漸近法に基づくミクスチャ理論」により求め, 制度を検討するために, 調和波動の分散性, 応力波形についての厳密解と比較しよい一致を得た. また接着剤は位相速度には大きな影響を与えないが, セル内の応力を解析する場合には無視できないことを明らかにした.
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