著者所属:東京芝浦電気会社重電技術研究所 東京芝浦電気会社重電技術研究所 東京芝浦電気会社重電技術研究所 東京芝浦電気会社重電技術研究所 芝浦製作所
1981 年 47 巻 413 号 p. 102-111
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ボルトを用いて一体化した構造物の信頼性確保のため, 締め付けられたボルトの軸力を, 締付け現場にて非破壊でかつ簡便に測定する手法が要求されている. 本論文はボルト頭部表層部あるいは軸部の円周方向に生じる圧縮ひずみをこの部分にプロープを当てて磁化して鉄損を検出し, その変化量から軸力を求める方法を述べたものである. ボルト軸力と鉄損変化量とはよい相関性があり, 原理・装置・精度に及ぼす各種要因などを検討している.
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