塵応義塾大学工学部応用化学科
1959 年 16 巻 172 号 p. 484-490
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メタクリル酸n-プチル重合体ラテックス (皮膜形成温度Tf=30℃) を種をの温度で乾燥して作成した皮膜の表面や内部の構造を調べ, 機械的性質を測定した。種々の乳化剤濃度や, 過硫酸カリ濃度にて作成したメタクリル酸メチルーアケリル酸メチル共重合体ラテックスのTfと粒子径および極限粘度との関連性を求めた。これらの結果からラテックスの皮膜形成性やその機構について論じた。
合成繊維研究
高分子論文集
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