京都大学工学部繊維化学教室
1957 年 14 巻 145 号 p. 224-234
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ポリ酢酸ビニル架橋物を2成分系混合溶媒中で膨潤させ, 平衡における両相の組成の間の関係を検討したか用いた混合溶媒は, 非極性-非極性, 非極性-極性, 極性-極性の10種類の組合せのものであった。得られた結果は, 溶媒-高分子の2成分系に関する膨潤平衡式を溶媒1-溶媒2-高分子の3成分系に拡張して得た関係式を用い個々の系について論議し。
合成繊維研究
高分子論文集
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