三菱油化株式会社
東京大学工学部化学工学科
1965 年 29 巻 12 号 p. 1016-1017,a1
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水蒸気流動層による乾燥の実験を行なった。バイレックス円筒と内部の円筒状ヒーターとの間の環状部の層内温度分布は均一であり。管壁と層の間の伝熱係数は100~300kcal/hr・m3・℃で, WenderとCooperのcorrelationにほぼ一致する。水和ヶィ醸粒子のスラリーおよび食塩水溶液の滴下。乾燥によって, 100~600μのケイ醸粒子と62~248μの食塩粒子が得られた。流動粒子の周囲に塩が付着乾燥することはない。
化学機械
化学工学論文集
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