Tokyo Institite of Technology
1964 年 28 巻 11 号 p. 926-932,a1
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
棚段塔の気液接触面積に関する基礎的データを得るために、液深の浅い単孔板塔を用い写真撮影法により段上における気泡群の表面積を, 孔径, 盗流堰高, 孔を通過する気体の流速, 液流量, 表面張九気液の粘度および密度を変えて測定し, これを基礎式を無次元化して得られた関係をもとにして実験式にまとめた。また, 3個の孔をピッチを変えて測定した実験結果も単孔板の実験式と一致することを確めた。
化学機械
化学工学論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら
