志村化工株式会社
1959 年 62 巻 1 号 p. 22-28
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当社ではケイ(珪)苦ニッケル鉱の新溶錬方法として,独創的なニッケル溶リン同時生産方法を考案研究し,現在これを実操業に移してニッケル事業の合理化をはかっているが,この間の経験により溶鉱炉操業においては,C-P2O5 16%以上の普通品位の溶成リン肥を同時生産するよりもC-P2O5 10-15%程度の低度溶リンを同時生産する方がニッケル鉱石および製造技術の面から容易であり,またニッケル生産上から合理的であることが判明した。
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