青山学院大学理工学部
1975 年 1975 巻 8 号 p. 1365-1368
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延伸高分子膜法による2-ナフトアルデヒドの偏光吸収スペクトルの測定から,各電子遷移の分極方向を決定し,これをPPP計算による結果と比較することにより,この分子のrotational conformationの問題を考察した。その結果,この分子は(1)式の構造Aがより安定であることがわかった。このことは拡張Huckel法によるポテンシャルエネルギーに関する計算結果からも支持される。
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