山形大学工学部繊維高分子工学科
1974 年 1974 巻 12 号 p. 2432-2434
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頭-尾結合構造を有するビニルポリマーにおいて,隣接する2個の置換基間での反応がランダムに行なわれる場合,置換基の13,53%は,未反応のまま取り残されてしまうことが知られているが,ここでは隣接炭素原子からのHX(Xは置換基)脱離反応がランダムに行なわれた場合について検討した。
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