主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 大阪大学大学院薬学研究科, 教育システム情報学会 (協賛)
静岡県大院・生活健康科学
p. JP25
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PCBの塩素置換位置異性体について、その置換位置とガスクロマトグラフカラム保持時間(GCRT)との構造物性相関をおこなった。昇温プログラムを用いた従来の測定法では、GCRTが昇温過程に依存していた。そこで、定温過程で各種PCB個別のGCRTを測定した。次に、プロキィシミティブ位置にある塩素置換基対に注目し、PCB分子の幾何学的、トポロジカル的指標とGCRTとの関係を主成分回分析等から明らかにした。
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