福岡大学理学部
2013 年 23 巻 1 号 p. 55-107
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曲線と曲面の差分幾何について,基本的かつ典型的と思われる例をいくつか挙げながら,その考え方や手法を説明する.とりわけ離散可積分系理論との連関を強調して,具体的な差分方程式と,それによって記述される幾何学的なオブジェクトを構成することに関心を向ける.
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