主催: 日本LCA学会
東芝
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消費の持続可能性を考える上で、リバウンド効果の概念が重要視されている。本研究では、消費活動の二次的な環境負荷として現れるリバウンド効果の推定手法を提案する。具体的には、予算、時間制約の下で消費者の行動時間をエントロピーモデルによって推定し、行動の時間あたりの環境負荷を推計した行動原単位を組み合わせてリバウンド効果の推定を行う。加えて、テレワークをターゲットにケーススタディを行い、今後の課題を抽出した。
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