日本電力株式會社
1925 年 45 巻 446 号 p. 831-839
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深雪地方の山岳地帶に建設せらるべき長徑間高壓送電線路用鐵塔として、現今多く使用せらるゝ如き誘線配列を有する二回線用鐵塔を採用することは、附着氷雪の不平均、並に附着氷雪の剥落に依る導線跳上りの爲め、各導線間に於て放電を惹起せしむること多きを述べ、其の結果、各導線の配列を同一垂直面上に在らざらしめ、且つ其の相互間水平間隔を最小限、七萬七千ヴオルトに於て二呎、拾五萬四千ヴオルトに於て四呎に取らねばならぬことを論じてある。
電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌)
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