主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2023年度精密工学会春季大会
開催地: 東京理科大学
開催日: 2023/03/14 - 2023/03/16
東京工大 工学院 機械系
p. 507-508
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骨格筋と人工骨格からなるバイオアクチュエータは,自己成長,自己修復等の特徴を有する。本研究ではバイオアクチュエータの工学的応用を目指し,筋疲労を考慮した筋収縮モデルの構築,および骨格筋のモデルベース設計法を提案する。実験ではカエル腓腹筋の収縮応答を測定し,骨格筋の長さ等とモデルパラメータの関係を実験的に求め,所望の仕様を満たす骨格筋を設計し,カエルの筋肉で妥当性を検証した。
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