主催: 公益社団法人精密工学会
千葉工大 工学研究科 工学専攻
千葉工大 工学研究科 機械サイエンス専攻
千葉工大 工学部 機械サイエンス学科
広島工大 工学部 機械システム工学科
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この研究は,将来の非軸対称型ビームシェイパ作成時に課題となる形状作成時の研磨工程を省くために,切削により形状を出しつつ,液体の表面張力により表面粗さを改善するものである.アクリルバルク材と比較すると,3軸CNCフライスにより削り出したレンズ形状の光透過率は下がるが,シリコーンオイルを塗布することでバルクと同等の透過率に回復し,4.5 kW 10 msパルスレーザにて照射が可能であった.
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