主催: 公益社団法人精密工学会
大阪大 工学研究科 機械工学専攻
九州大 工学研究院 機械工学部門
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本研究はSi材料の基板に20μm角のSi部品をDNA相補結合によって固定化されるプロセスを実験的に検証し,DNAセルフアセンブリがSi材料との適合性を得られるような実験条件の検討を行っている.現在,表面プロファイルを抑えたSi部品の作製工程を確立し,うねりと表面粗さを評価した.またその表面プロファイルに対してDNAの塩基長をパラメータとした場合に,Si部品のSi基板上への固定化に与える影響を検討した.
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