主催: 公益社団法人精密工学会
大阪大 機械工学専攻
九州大 機械工学領域
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フェムト秒レーザ集光スポット内に発生する試料表面振動現象をコヒーレントフォノンと称し、筆者らはパルス整形したフェムトパルストレインの初期パルスでコヒーレントフォノン励起面を作り、後発のパルスでその励起面にレーザ照射した加工システムの開発を行っている。本報では,コヒーレントフォノン励起加工システム構築のために、まず試料面観測システムが必用であり、その観測システム構築に向けた内容になっている。
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