主催: 公益社団法人精密工学会
大阪大 工学研究科 機械工学専攻
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MEMSの大量生産に応える組み立て技術として、我々はDNAセルフアセンブリを提案する。MEMSへの応用には数10~数100μmのサイズの部品を組み立てる必要があるが、提案手法では数μm以下のサイズでしか成功例がない。本報では、より大きなマイクロ部品組み立ての実現のため、マイクロビーズ(粒径1~10μm)とガラス基板を用いた組み立ての基礎実験およびビーズにかかるDNAの結合力測定を行った。
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