形状モデルを用いた３次元環境計測データからの対象認識に関する研究

廿日岩 昭裕; 伊達 宏昭; 小野里 雅彦; 田中 文基

doi:10.11522/pscjspe.2008A.0.759.0

2008年度精密工学会秋季大会

セッションID: J16

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2008A.0.759.0

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主催: 社団法人精密工学会

形状モデルを用いた３次元環境計測データからの対象認識に関する研究

*廿日岩昭裕, 伊達宏昭, 小野里雅彦, 田中文基

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キーワード: 対象認識, 大規模３次元環境計測データ, Spin-Image, CAD

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抄録

本研究では，大規模環境計測データから形状モデルを用いて環境内における設計対象の存在有無・位置姿勢を認識する技術の構築を目的とする．本報告では，３次元メッシュで表現された形状全体または局所部分を２次元局所座標系を用いて画像表現に変換し，効率良く形状間の類似判定を行うことが可能なSpin-Imageの，大規模環境計測データからの対象認識への適用法について述べる．

責任著者(Corresponding author)

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