精密工学会学術講演会講演論文集
2008年度精密工学会秋季大会
セッションID: I65
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SPMによるナノ構造の創成に関する研究
反復と試料-プローブ間距離が陽極酸化パターンに及ぼす影響
*清水 淳陶久 夢高周 立波山本 武幸青木 俊暁
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抄録

本研究は,走査型プローブ顕微鏡を用いた局所陽極酸化によるナノパターンの創成を目的としている.本報告では,前報に引き続き,その基礎として,繰り返し陽極酸化加工と試料-プローブ間距離が陽極酸化パターンに及ぼす影響について調べた結果を報告する.

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© 2008 公益社団法人 精密工学会
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