塑性変形型ラピッドプロトタイピングの開発研究 CADデータに基づいた鍛金加工の成形特性

田中 秀岳; 浅川 直紀; 平尾 政利

doi:10.11522/pscjspe.2005S.0.613.0

2005年度精密工学会春季大会

セッションID: K78

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2005S.0.613.0

会議情報

主催: 社団法人精密工学会

射出成形と塑性加工の高機能化(4)

塑性変形型ラピッドプロトタイピングの開発研究

CADデータに基づいた鍛金加工の成形特性

*田中秀岳, 浅川直紀, 平尾政利

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キーワード: CAD/CAM, 鍛金, 塑性加工, 自由鍛造, ラピッドプロトタイピング

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抄録

本研究はCADデータに基づいて鍛金加工の数値制御化を試み,塑性変形型ラピッドプロトタイピングの開発を目指すものである.本報ではハンマリングによる鍛金加工の加工特性を解析するために鍛金加工用CAMを試作し,種々の形状において成形実験を行い,その変形挙動と張り出し限界を考察した.またそのデータに基づきハンマリング工具経路の評価を行ったので報告する.

責任著者(Corresponding author)

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