主催: 社団法人精密工学会
東京大学 大学院工学系研究科 精密機械工学専攻
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製品の環境負荷の定量的な評価手法としてLCAが提案されているが、LCAは製品ライフサイクルの動的な変化を反映し辛いという欠点を持つ。著者らはこの問題に対し、シミュレーションモジュールを選択的にLCAに接続することにより、製品ライフサイクル上の動的な変化を反映するプラガブルLCAの提案を行っている。本報では、提案済みの基本構想に基づくプロトタイプシステムの開発内容について述べ、本手法の有効性を示す。
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