主催: 社団法人精密工学会
東京大学 新領域創成科学研究科 環境学専攻
山武 アドバンスオートメーションカンパニー 開発3部
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自動調節弁における作動流体の漏洩原理の解明には,シール部であるグランドパッキンの機械的特性を把握することを要する.本研究では自動調節弁の故障診断を最終目的としており,その初期段階として,グリスを介したグランドパッキンの圧力測定方法を考案した.まず,グリスが与える影響を考慮して,この測定方法の有用性評価をした.そして,実際のグランドパッキンの圧力測定を行った.
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