主催: 社団法人精密工学会
東京大学 工学部 システム創成学科
東京大学 人工物工学研究センター
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人間は、様々な感覚器官を通して環境から得られた時間情報をもとに運動を生成している。また、自らの行為に含まれる時間情報をもとに他者とコミュニケーションを実現している。本研究では自己と環境の時間的共創における個体内の異種感覚統合過程を調べるために、異なる感覚器官から得られる自己や他者の時間情報をもとにした、二者間の協調的タッピング動作を観察した。
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