主催: 社団法人精密工学会
北九州工業高等専門学校 制御情報工学科
北九州工業高等専門学校 機械工学科
哈爾濱工業大学 機電工程学院
九州工業大学 工学部 機械知能工学科
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金型など3次元複雑形状加工のさらなる高能率化・高精度化を図るためには,時々刻々と変化する被削物と工具の接触位置や相対角度が考慮できる加工シミュレーションが必要である.本研究でこれまでボールエンドミル加工における切れ刃と被削材との干渉量を幾何的に求める手法を開発した.本報告では3軸工作機械で任意の工具姿勢で斜面を加工できる手法を考案し,加工面精度を測定し工具姿勢との関係について検討した.
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