主催: 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 日本機械学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 43学協会
神戸大学大学院自然科学研究科
神戸大学工学部
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進化型人工神経回路網の分野において,結合荷重値だけでなくネットワーク構造も進化対象とし,より適応的な人工神経回路網を獲得させる試みがなされている.しかし,(1)交叉が困難,(2)構造変化による急激な適応度低下という特有の問題が生じる.そこで,我々の提案する構造進化手法を用い,標準問題に適用し,その結果,問題の困難性が増加するにつれ,代表手法であるNEATに比べ,本手法が優位になることを確認した.
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