主催: システム制御情報学会
九州工業大学
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他者の存在する社会的状況下での柔軟な状況判断と行動を実現するためのシステム・アルゴリズムの解明・開発を目的として,動物の持つ情動・共感の機能に着目し,そのメカニズムの解明にげっ歯類を用いた生理学的実験により取り組んだ.正および負の情動を研究するために,それぞれ報酬獲得行動,罰回避行動を用いた.得られた行動および神経科学的データをもとに,動物が実現している情動とその共有システムについて考察する.
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