疾患診断手順に関する知識の表現と効果的な手順の構成

五福 明夫; 山崎 晃; 光岡 和彦; 橋詰 博行

doi:10.11509/sci.SCI04.0.178.0

第48回システム制御情報学会研究発表講演会

セッションID: 5042

DOI https://doi.org/10.11509/sci.SCI04.0.178.0

会議情報

疾患診断手順に関する知識の表現と効果的な手順の構成

*五福明夫, 山崎晃, 光岡和彦, 橋詰博行

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キーワード: 決定木, RDR法, ID3法

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抄録

本研究では，医師の疾患診断に関する知識をRDR法を用いて決定木（診療ツリー）として表現し，診療ツリーをID3法を用いて効果的なものに再構成する手法を検討している．再構成においては，診療体制を制約条件として考慮している．提案手法はJavaによりインタフェースシステムとして実装した．提案手法の有効性は手の疾患に関するいくつかの例題により検討した．

責任著者(Corresponding author)

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