主催: (社)計測自動制御学会北海道支部
創価大学工学部情報システム学科
p. 37
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
カラー液晶ディスプレイの目視による検査は, 検査者によって評価基準に曖昧さがある. そこで本研究では, 複数台のカメラと専用処理装置を用いたLCD欠陥検査装置の開発を目指す. この構成は, LCDの大型化, 装置の高コスト化に対して, 有利であると考えられる. 本文では, LCD画面を複数に分割して撮像した部分画像から, 自動的に欠陥画素の位置を特定するまでの処理手順と実験結果について述べる.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら