主催: 社団法人 環境情報科学センター
神戸大学大学院自然科学研究科
p. 89-94
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本論文は、都市河川における河川ごとの親水機能の特徴と河川水質をもとに河川環境整備の方向について検討したものである。まず、複数の都市河川を対象に親水活動の現状を実地調査によって明らかにし、同時に河川水質を把握した。都市河川は河川の環境整備の状況によって堤外地を含めた線的な利用と、堤内地を中心とした点、面的な利用に分けられ環境面の親水性が備わることによって、より人々の利用が増え、潤いといやしを提供することを示した。
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