山梨大学工学部
山梨英和大学人間文化学部
p. 37-40
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無損失光ファイバ伝送路には波形劣化の要因となる非線形効果の低減などの利点が期待される.我々はファイバラマン増幅技術と異なる実効コア断面積のファイバを組み合わせる実効コア断面積マネジメント技術を組み合わせることで,伝送中の信号光パワー変化を小さく抑える疑似無損失伝送システムについて検討している.本稿では計算機シミュレーションの結果を基に疑似無損失伝送の有効性を示す.
テレビジョン学会技術報告
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