愛媛大学工学部
p. 9-14
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
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スピンスタンドを用いて種々のPRML方式の性能評価を行うことのできるシミュレーションシステムを構築した.そして, (1,7)RLL符号に対するPR(1,0,-1)ML, PR(1,1,-1,-1)ML, PR(1,1,0,-1,-1)ML, PR(1,2,0,-2,-1)ML方式のビット誤り率を求め, 比較検討を行った.その結果, PR(1,1,-1,-1)ML方式が良好な特性を示すことが明らかとなった.
テレビジョン学会技術報告
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