山形県立農業試験場
1981 年 1981 巻 32 号 p. 105-106
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自然発病した稲株に出穂後, バリダシン液剤, バシタック水和剤及びロブラール水和剤を2回散布し, 防除効果を検討した。病斑は無散布区で止葉々鞘にまで進展したのに対し, 散布した各区では停滞し効果が認められた。また, これら薬剤を散布することによって菌核の形成抑制が明らかであった。
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