鳥取大学農学部
九州大学農学部
1987 年 1987 巻 127 号 p. 1-9,a1
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点滴法は, 塩水潅漑において塩害軽減の大きな特徴を有する。本報では植生条件の一次元土壌カラムを対象にして数値モデルを設定し, 土壌中の水と塩の同時流に関して検討を行った。砂およびマサ土の土壌カラムにおいて, 定常状態に至るまでの水分量とNaCl濃度分布の時間変動を解析し, 水分量およびNaCl濃度分布型の特性値と, 滴下時間, 間断日数, リーチングフラックションとの関係について明らかにすることができた。
農業土木研究. 別冊
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
農業土木学会誌
農業土木研究
農業農村工学会論文集
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