京都大学農学部
農林水産省
1984 年 1984 巻 112 号 p. 93-99,a2
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農村集落排水処理において高率の窒素除去を行うため, 兵庫県のK施設の一部を改造して間欠曝気方式の適用を試み, 滞留日数1~2.5日, 水温15℃以上という運転条件で, BOD除去率95%以上, 窒素除去率80%以上という処理結果を得た。また良好な処理水質を得るための活性汚泥の維持目標や運転操作の基本的な調節方法について検討を行い, 間欠曝気方式が農村集落排水の窒素除去に有効であることを示した。
農業土木研究. 別冊
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
農業土木学会誌
農業土木研究
農業農村工学会論文集
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