香川大学農学部
高松南高等学校
1982 年 1982 巻 97 号 p. 25-30,a1
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大豆および水稲が栽培されている条件の下で, 土壌の団粒がどのように変化するかを検討した。その結果, 大豆の栽培によって団粒が粗大化されること, 水稲の土壌水分を比較的潤沢で変動幅を小さくとって栽培すると粗大な団粒が形成されること, 団粒は固相率や有機物量を含めた質的な把握によって的確に表わせること, 団粒は土壌の他の物理性との関連の下にとらえる必要があることなどがわかった。
農業土木研究. 別冊
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
農業土木学会誌
農業土木研究
農業農村工学会論文集
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