セイコーエプソン株式会社 情報画像事業本部 情報画像開発部
2004 年 43 巻 2 号 p. 105-111
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濃淡インクドットや大中小サイズドットなど,複数階調のドットを出力可能なプリンタにおいて,それらを混在状態で最適配置して良好なドット分散性を得る,新しいハーフトーン手法2手法についての解説を行う.第1の手法は高画質な誤差拡散法ベースの手法で,2003年度の経済産業大臣発明賞を受賞している.第2の方法は高速なディザ法ベースで,両者を組み合わせて使用することも可能である.
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