主催: 日本粘土学会
共催: 資源・環境関連材料部会, 資源・素材学会, 資源地質学会, ゼオライト学会, 地盤工学会, 日本化学会, 日本火山学会, 日本鉱物科学会, 日本セラミックス協会, 日本第四紀学会, 日本地学教育学会, 日本地球化学会, 日本地質学会, 日本土壌肥料学会, 日本熱測定学会, 日本ペドロジー学会, 農業農村工学会, 岩手大学工学部
独立行政法人 物質・材料研究機構
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層状複水酸化物は陰イオン交換体としての機能の他に、触媒能を有することもよく知られている。オキソ酸やポリ酸を層間に取り込んだ層状複水酸化物の光触媒能に関する研究も行われている。しかし、層状複水酸化物を構成する複水酸化物層に注目した触媒能に関する研究例は非常に少ない。そこで本研究では、層状複水酸化物自体の光触媒能の構造金属原子依存性について検討した。光触媒活性の評価は、陰イオン性色素の紫外線照射下での分解反応について行った。
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