主催: 日本粘土学会
共催: 高分子学会, 資源・素材学会, 資源地質学会, ゼオライト学会, 地盤工学会, 日本化学会, 日本火山学会, 日本原子力学会, 日本岩石鉱物鉱床学会, 日本鉱物学会, 日本セラミックス学会, 日本セラミックス協会原料部会, 日本第四紀学会, 日本地学教育学会, 日本地球化学会, 日本地質学会, 日本土壌肥料学会, 日本熱測定学会, 日本ペドロジー学会, 農業土木学会
広島大学大学院理学研究科
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Pyrophyllite鉱床は世界各地に分布しているが,特に東アジア地域・ウラル地域に多く分布している.東アジア地域の鉱床は塊状であるのに対し,ウラル地域の鉱床は片理状組織を呈している.Pyrophylliteの結晶成長模様はこのような産状の違いを反映していると考えられる.そこで今回,異なる産状からpyrophylliteを採取し,それらの結晶表面マイクロトポグラフの観察結果を報告する.
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