主催: 日本粘土学会
物材機構·物質研
名大·難処理 研
スロバキア科学アカデミー
p. 17
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
これまで、偏光可視紫外分光によって、層間での色素の配向性と会合状態を調べてきた。今回、特に、粒度や表面積の影響を除いた層電荷密度の寄与を明らかにするため、リチウムモンモリロナイトを各種温度で加熱し、異なる層電荷密度のホストを得た。それらの配向膜を作製し、レーザー色素を包接してその配向性·会合状態を調べた。偏光分光による解析で明らかとなった層電荷と会合体生成·配向、そして底面間隔との関連について発表する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら