岩手大学農学部
1981 年 43 巻 1 号 p. 67-72
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第1報で解明した実用条件において, ノズルからの供給エネルギがディフユーザを経て搬送管路内で有効化される比率を, 搬送用空気と搬送粒子とのエネルギから求め, エゼクタのエネルギ効率について究明した。それと共に, エゼクタ部の空気量収支と試料の搬送量とを, エゼクタ後に有効化される静圧との関係で究明し, エゼクタ部の搬送作用のメカニズムの解明を計った。
農業食料工学会誌
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