(株)エクセディ
同志社大学
2020 年 51 巻 1 号 p. 90-95
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アークスプリングを内包する捩りダンパは振幅依存・回転速度依存の非線形性をもつため,実用的なプラントモデルの開発が課題である.著者らは1D離散化モデルに着目し,車両駆動系の台上加振実験から得た捩り振動周波数応答曲線でのモデル検証より,解析精度と計算時間を両立できる不等ピッチ離散化手法を開発した.
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