マツダ(株)
2018 年 49 巻 6 号 p. 1156-1161
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ガソリンエンジンは、高圧縮比化、希薄化によって更なる高効率化を進める必要がある。 第3報までは、高圧縮比時の全負荷運転においてガソリン高圧噴射による異常燃焼抑制技術を提案し、その有効性を示した。そこで、本報ではこの技術を適用した高圧縮比エンジンの部分負荷の燃費性能を希薄燃焼と組み合わせて検討した。
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