長岡技術科学大学大学院:(社)日本食品機械工業会
長岡技術科学大学大学院機械系
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国際安全規格に基づく食品加工機械の設計は,作業者が傷害を負う"機械の使用上の安全性に対するリスク"の他に,当該機械で生産する製品安全,とくに消費者がそれを摂取することによる"衛生面でのリスク"を同時に考慮することが必要である。現在の所,衛生面に関して要求事項を定めた規格では,リスク評価の方法について言及した例はない。本論文では,上述の"衛生面でのリスク"に関してその見積り方法を提案する。
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