主催: 日本学術会議 「機械工学委員会,土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会」
共催: 応用物理学会, 化学工学会, 自動車技術会, 地盤工学会, 土木学会, 日本応用数理学会, 日本風工学会, 日本機械学会, 日本気象学会, 日本計算工学会, 日本計算数理工学会, 日本建築学会, 日本原子力学会, 日本航空宇宙学会, 日本混相流学会, 日本地震工学会, 日本数学会, 日本船舶海洋工学会, 日本伝熱学会, 日本物理学会, 日本流体力学会, 農業農村工学会, 力学アカデミー
ヤンマー株式会社 中央研究所
東京大学 生産技術研究所
著者所属:日本機械学会
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鉄鋼部材に高周波焼入れを施した際に生じる相変態を解析し、実測対比することで相変態解析における課題を抽出した。解析精度向上のため、ベイナイト変態における自己触媒核生成を考慮する独自の発展式を有限要素モデルに対し適用した。その結果、相分率を精度よく予測することが可能となり、この発展式が有用であると確認された。
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