材料力学分野における評価・診断の役割

久保 司郎

doi:10.11345/japannctam.55.0.264.0

第55回理論応用力学講演会　講演論文集

セッションID: 3D27

DOI https://doi.org/10.11345/japannctam.55.0.264.0

会議情報

主催: 第55回理論応用力学講演会運営委員会

共催: 応用物理学会, 化学工学会, 地盤工学会, 土木学会, 日本応用数理学会, 日本船舶海洋工学会, 日本風工学会, 日本機械学会, 日本気象学会, 日本計算工学会, 日本建築学会, 日本原子力学会, 日本航空宇宙学会, 日本地震工学会, 日本数学会, 日本物理学会, 日本流体力学会, 日本レオロジー学会, 農業土木学会

OS4-1：重厚長大技術分野における材料力学研究の新展開１

材料力学分野における評価・診断の役割

*久保司郎

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キーワード: 材料力学, 材料試験, 材料評価, 非破壊評価

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抄録

多くのプラント、構造物とその構成要素は、それらの設計寿命を超えて使用されてきている。老朽したものをそのまま取り替えることは容易ではない。プラントや構造物の寿命を伸ばし、それらを安全に運用するためには、プラント、構造物やそれらの構成要素に関する試験と評価がますます重要になっている。本稿では、材料試験と評価の効果について論じる。特に非破壊評価試験の有用性について議論する。

責任著者(Corresponding author)

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