主催: 日本ソフトウェア科学会
東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
従来のオペレーティングシステム(OS)は、C言語など、強く型付けされていない、安全でないプログラミング言語で記述されてきた。このため、OSの安全性を保証・検証することは、著しく複雑で困難であった。そこで本研究では、OSカーネルの記述に適した、強く型付けされた言語(型付きアセンブリ言語)を設計・実装し、その言語でOSカーネルを記述することにより、OSの安全性を保証することを目指す。
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