主催: 日本デザイン学会
拓殖大学大学院
拓殖大学
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近年、プラスチックは環境に負荷をかける材料とされ、脱プラスチックの動きが加速している。しかし、人々が居住している室内空間においては、プラスチック抑制への対策が見られない。本研究では、各材料特性に対するデータを抽出し、その結果をもとに木材やタケ、和紙を原料としたシート状材料を使った収納家具および壁面パネルを提案した。提案の結果、収納家具、壁面パネルを使用することでプラスチックの削減が可能となった。
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