日本経営工学会誌
Online ISSN : 2432-9983
Print ISSN : 0386-4812
ライン・バランシングのための標準的プログラム
黒田 充福田 好朗古家 博幸
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1976 年 27 巻 3 号 p. 291-297

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抄録

多数の事例研究に基づき, ライン・バランシングのコンピュータ化の有効性と経済性について述べる.つぎに, ライン・バランシング用プログラムが実用的であるために備えるべき仕様を6項目について述べる.さらに, そのような仕様を備えたプログラムの一つのモデルとして作成したKCALBの概要とテスト結果を紹介する.

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© 1976 公益社団法人 日本経営工学会
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